MV出しました-Zん
Zん。CD出します。
PVについて
今までの、僕が入る前の音源もPVはなかったZんですが、Zん史上初、PVを作成いたしました。色々な方の協力を経て、監督Takanori Muratahead(かっこいい笑)が。
非常に反骨的な内容だけど、そこにある思想を俺は尊重しているし、綺麗事でもパンクで啓蒙しなければ誰がいうんだってっておもう。そういうところが俺は好きだ。もっとくだらないパンク精神で生きている奴よりかはよっぽどいい。
Zんに加入して一年半以上経ったんですが、Takanori Muratahead(かっこいい笑)の作る曲は映像在りきのものだったんじゃないのかと1リスナーとしてそう感じています。
現代的なバンドだと、表現としてのMVよりも、認識を簡易化させる手段の一つがMVという方向にいきがちだ。まあせいぜい歌詞をなぞるくらい?
映像に頼った異なる角度からの表現っていうのを魅せるのは最近のバンドじゃあんまりいないから、そういうところで歌詞と一緒に楽しんでほしいな!忙しいと思うけど少しだけじっくり聴いてください。1分ちょっとだからさ!
アルバムについて
俺はどちらかというと、散文的な歌詞を好むタイプで、まあハイロウズが好きだし、NUMBER GIRLも好きだし。かつ内省的な論調がすき。インキャだからね!
逆にZんの曲は散文詩とは程遠く、直情的、攻撃的。
だけど今の世の中、おれもそうなんだけどインターネットで検索すれば大体正解出てくるじゃない?まるで、この世の全てがお前を味方しているよ、みたいな話で溢れかえってるじゃない?
あれ嘘だから、全く違う環境でこうやれば必ず正解だよってそんなあるわけないじゃんね。当たり前だけど。
要は基本的に人生において答えというものないから自分なりの答えというものを自身で見つけてね!そう行った行為を知ってね!というアルバムです。(おれはそう解釈)。Escape From NOT TOKYOは。
一曲にフォーカスすると韻文的な表現が目立つけれども、CDを通して、歌詞をきいて、それで自分と対話してほしいな!なんてね!
いいアルバムだよ。発売されたら買って聴いて酸化するまでCDを大事に持っててね。よろしくお願いします!
最後に、できるだけ再生してください。広告収入で飯を食いたい。シェアもよろしく!
おしまい